みなさんお待ちかねー!
ふつうナイトですよー!!
「林さんのイベントだ!」と大喜びで買ったものの
何をするのか予測不能のふつうナイトですよー!!!
…いいんですよ、どんなイベントかなんて。
そんなことは現地に行けばわかることです。
迷わず行けよ、行けばわかるさ!
ちなみに今回のイベントは、ふつうブログで実況されました。
このページの合間にご紹介させていただいちゃおうと思います。
併せ技でライブ感を醸そうという作戦です。
【ふつうに開場】
今回はカルカルスタッフの皆さんもいつものDPZTシャツではなく
ふつうの服装でお仕事なさっているようです。
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私はというと、入り口で乙幡さんにポラロイドで写真を撮られていました。
乙幡さんが至近距離にいらっしゃるというだけで大興奮。
こんなふつうなら大歓迎ですよ!むはー!!
(興奮しすぎで乙幡さんが引き気味なのに気づかぬふりをしつつ)
イベントが始まるまで開場で音楽が流れていましたが
ドンキホーテ→ドリカム→ショップ99→ドリカム
というローテーションでした。
ふつうというか、耳慣れた感じです。
あ、開始前なのに横山店長がステージに上がりました。
「ふつうセットが売れていないので空気を読んで欲しい」
という趣旨のお願いがありました。
「ふつうセット」というのは、本日のとくべつメニューです。
どんなメニューかというと
こーんなふつうの食べ物セットです。
ふつうです。原価が想像できるふつうっぷりです。
でもふつうにお腹一杯になりそう。
【ふつうに前半開始】
イベントが始まりました。
林さんはふつうセットが売り切れるまで楽屋から出たくなかったそうな。
この時点でまだ50食くらい残っているそうです。
住さんは世○谷の某事件の犯人のコスプレみたいって言われてました。
言われてみればそんな風に見える…?
「あ、オレだ」みたいな。
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【ふつうセットとは】
売れ行きが芳しくないふつうセットについて。
これは林さんが夜中の2時くらいに飲んでいてあると
うれしいおつまみが元になっているそうです。
通称林さんわがままセット。
・ツナ缶にマヨネーズとしょう油少々でツナマヨ。
・カニカマは豪華な感じにしたかったから。
・たまごはゆでたまご。
・嬉しくないけどパセリ。
・みかんで病人食っぽく。
・仮面ライダーチップスは、つまみに丁度良い量。
「要らないライダーカードは僕に」という住さんと、
「モモタロスがでたらオレに」という横山店長。渋い!
横山店長は今年の仮面ライダーをご覧になってたのでした。
私のふつうセットのライダーカードには残念ながらモモタロスはいませんでした。
そういや今回のライダーチップスにはアナザーアギトやゴ・バダー・バや
ダディアナザーンは入っているのでしょうか?いえ、ひとりごとです。
こっちはゴリラの食事。
ふつうセットと驚くべき近似ぶり。
【ふつうバッジと地震計】
本日のバッジはふつうをテーマにしたイラストらしいですが
何がふつうなのかわからないという迷走ぶりが如実に表れています。
すごいのがいくつかあったらしいですが、私もあれはふつうだと思います。
平岩ジェネラルマネージャー(偉い人)がオーダーとってます。
これもふつうなんです。きっと。
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というわけで、地震計が設置されていました。
なんてったってDJオズマさんですからね、今日は相当揺れるかもですよ。
【ふつワングランプリとは】
ふつうの人ナンバーワンを決めるグランプリ、略してふつワングランプリ。
入場時に撮影した写真が「ふつう」の文字に貼られています。
これに投票してふつうの人ナンバーワンを決めるそうです。
最初はふつうの人の前に100円玉を置く方式にしようとしたとか。
それはちょっと。投げ銭?
あくまで「ふつうの人」がテーマなので、たとえばライターの藤原さんは
入っていないそうです。というか藤原さんは入れてないそうです。
「だってあの人、人気者なんでしょ?」と横山店長がしれっと発言したら
タイミングよく地震計が反応するハプニング。
カルカルを揺るがすほどの横山店長の嫉妬ぶり。おそるべし。
【ふつうでいいのではないか(スライド解説)】
ふつうのスライド解説です。
横山店長は離席中です
いかだに乗るより船に乗ればいいし
知らない人の二次会に行くより知ってる人の二次会に行ったほうがいい。
だってそれがふつうだから。
そういう意味での「ふつう」らしいです。
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【ふつうの町を訪ねて】
ふつうの町である、島根県斐川町に行ってきたそうです。
何がふつう?というと、斐川町の人口密度は日本の平均と同じらしいのです。
平均という意味でふつう。
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このスライドは特集記事にもなっているので、そちらをご覧ください。
ふつうの服のポイントとしては
住さんのウエストのゴムっぷりと
林さんのボタンがマジックテープ。
電話する横山店長が普通に地元に溶け込みすぎる。
「オレ東京から来たんだー 今度DJオズマに会わせてあげるよー
店始めたんだー(これはリアルに言うらしい)」
そして散々ネタにした後に、島根からいらした方が会場に
いらっしゃって慌てる3人。必死にフォローしていたのが面白かったです。
結論から言うとふつうの町は
ロードムービーみたいな終わり方で、ふつうの町の紹介は終了。
【ふつうクイズ】
大体ここまで来て「ふつう」がどういうものかわかってきました。
なにも起こらないし、笑わせることも怒らせることもない。
というわけで、ふつうクイズが出題されます。
・問:「このはしわたるべからず」どうしたらいい?
正解:迂回
ふつうだ。
・問:大きいつづらと小さいつづらどっちが得でしょう?
正解:大きいつづら
「スタバだって大きい方が一杯はいってるでしょ?」ということらしいです。
…これはふつうなのか?
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【ふつうトリビア】
ふつうのことというか、当たり前のことが紹介されていました。
「へぇー」なんて言わせない。
白いのが白人で黒いのが黒人。当たり前すぎですね。
黒いお方は、昔の方がかっこよかったよね。
スリラーとか今見てもグッと来ます。
【ふつう大喜利】
大喜利は面白いことを言わなければいけないのでプレッシャーという林さん。
横山店長は離席中です
その点ふつう大喜利はふつうのことを言えばいいので楽とのこと。
むしろ笑わせてはいけないという。たとえば
こんな風に笑いを求めたりせず
当たり前のことを言う、という。
一部政治的なネタが出るたびに住みさんが
ライダーカードのかっこよさを口走っていました。
ですよねー威吹鬼かっこいいですよ(手元のカードを眺めつつ)
そんなこんなで、前半は終了です。
休憩入ります。次のページに続く。 トップに戻る
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